● 概要
急速な市場経済化と世界経済とのリンケージの深まりにより、中国国内の階層間格差が拡大し、利害の多元化現象が生じている。都市と農村の二元構造を根底から覆しかねないほどの大規模な国内移動の増加は、政治・経済体制ばかりか、価値観の変化などの社会・文化領域の変化を招来し、中国社会をダイナミックに変化させている。
研究グループ2は、2020年までの調和社会の達成可能性を検討すべく、園田の全体統括のもと、(1)階層構造の変化と市民社会の台頭、(2)価値変動と対外認識の変化、(3)ソーシャル・サポートの理想と現実、(4)地域移動の増加とその社会的影響の4つのポイントを取りあげ、その現状分析と中期展望を行う。
※早稲田拠点の構成メンバーおよびCVは拠点形成の目的と意義・構成メンバーをご覧下さい
研究グループ代表
天児 慧
研究分担者
新保 敦子
阿古 智子
園田 茂人
菱田 雅晴
厳 善平
南 裕子
弓野 正宏
井出 千晶
海外共同研究者
李 培林
李 路路
李 強
陸 学芸
研究班
「中国60年史研究班」(代表:天児 慧)
「社会階層研究班」 (代表:園田 茂人)
「貧困と教育研究班」 (代表:新保 敦子)
「セーフティネット研究班」 (代表:阿古 智子)
「農村と農業研究班」 (代表:厳 善平)
「村と農民研究班」 (代表:南 裕子 )
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